レンタカーがなくても空港無料送迎や6つのホテルリゾート内の巡回バスもあるので、ウミガメのいるシギラビーチでシュノーケルしたり、温泉や23のレストランが楽しめるので、女子の一人旅にオススメです。
◆空港送迎無料＋無料巡回バスで楽々移動できちゃう
「シギラベイサイドスイートアラマンダ」は、長期滞在型やファミリー向け、バドラーがついている高級リゾートまで、旅の目的に合わせて6つのタイプのホテルを展開しているシギラリゾート中のひとつです。
宮古島空港の到着口を背に右側にシギラリゾートの送迎カウンターがあります。宿泊予約時に送迎サービス（無料）の予約をしておくとスムーズに利用ができるので、事前に予約することをオススメします。
ホテルに到着するとウェルカムドリンクをいただきながらチェックインを済ませて、部屋に入ることができますが、羽田から直行便の利用の方をはじめ便によってはチェックイン時間前に到着する方が多いと思うので、荷物を預けて無料の巡回シャトルバスを利用して、リゾート内のビーチやレストランをめぐると良いでしょう。
カフェ、バーも含む飲食施設は全23か所あり、ジャンルも和・洋・中・エスニックと幅広くあるので長期滞在しても飽きずに過ごせると思います。
◆デイベッドルームのお昼寝でリラックスタイムを
お部屋は全室スイートルームタイプで、ツインのベッドのほかにデイベッドがあるのが、他のホテルにはない特徴です。部屋に入るとベッドルーム、リビング、バスルーム、プライベートプール、テラス、デイベットと専有面積91m2という広さ。
海からは少し遠いですが高台にあるため、部屋からは海を眺めることができますので、プライベートプールで泳いだ後、疲れたらデイベッドで海を見ながらお昼寝するのも優雅な時間を過ごせると思います。
また、部屋のクローゼットの中には、プール・ビーチ用のビーチタオル、ビーチサンダル、ビーチパーカーなどが完備されているので、部屋で水着に着替えてそのまま外出が可能です。
リゾート内の施設であればお部屋付けもできるので、着替えや貴重品も心配をせずマリンアクティビティを過ごすことができます。
◆ウミガメのいるシギラビーチも巡回バスで行けます！
シギラビーチは、宿泊客以外にも多くの人も泳ぐことができるウミガメに出会える確率が高い人気のビーチです。シギラビーチ センタービーチハウスでぷかぷか浮かぶビーチフロートやシュノーケルセットなどをレンタルすることができるので、カラフルな魚やウミガメを見に行ってはいかがでしょうか？泳ぎが苦手な方には浮き輪と箱メガネもありますよ。
また、他のビーチは無人だったり無許可のレンタルショップが多い中、このシギラビーチはホテルが運営しておりビーチパラソルやカバナの貸し出しなどもあり、ドリンク・フードなども充実しているので、安心です。
◆10時にウミガメのもぐもぐタイムが楽しめる
シギラビーチでウミガメに会えなくても、実はホテル内のラグーンにウミガメがいます。一緒に泳ぐことはできないのですが、朝10時に小分けにしたエサを宿泊客に無料で配布しているので、エサをあげて近くでウミガメが朝食をもぐもぐする愛らしい姿を見ることができます。
ちなみに、私たちの朝食はルームサービスで食べるのも良いですが、マラルンガで和洋のブッフェで好きなものを食べたり、目の前でシェフがつくるふわふわのオムレツやパンケーキなどをオープンテラスで海を見ながら食べるのがオススメです。テラス席は人気なので、早めに行くと良いでしょう。
◆基本情報・アクセス
シギラベイサイドスイートアラマンダ
【住所】沖縄県宮古島市上野新里926－25
【TEL】0980-74-7100
【駐車場】あり
【送迎】あり
[st-mybutton url=”https://www.nanseirakuen.com/allamanda/” title=”公式サイトへ” rel=”nofollow” fontawesome=”fa-diamond” target=”_blank” color=”#ffffff” bgcolor=”#3cbdce” bordercolor=”” borderwidth=”1″ borderradius=”30″ fontsize=”” fontweight=”bold” width=”80″ fontawesome_after=”” ref=”on”]
宿泊予約はこちらから
最新記事 by Meg KAMEI (全て見る)
- 石垣島での朝食は「とうふの比嘉」のゆし豆腐セットでいただくのが正解！ - 2018年9月16日
- 【2018年9月】羽田→沖縄（那覇）フライト情報 - 2018年9月4日
- 全室スイートルームの「シギラベイサイドスイートアラマンダ」 - 2018年8月23日
